WordPressでサイト運営するならこのレンタルサーバ 初級者編

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世の中には数多くのレンタルサーバがありますが、優れたサービスを提供しているところはひと握り。できれば、失敗せずにレンタルサーバ選びをしたいですよね。ブログを卒業して自分のサイトを持ちたい、会社のサイトを立ち上げたい、CGI、PHPなどプログラムを使ったサイト作りをしたい、アフィリエイトサイトを効率よく運営したい、などなど、レンタルサーバを借りたい!と思う動機はそれぞれ。そんな様々な「やってみたい」を叶えてくれる優れたサービスのサーバを、初心者編に絞っておすすめ紹介します。保存版です。

 

 

まず、レンタルサーバを借り、何をしたいのか明確な目的意識を持つこと、これが何よりも重要です。それほど機能が必要ないこともありますし、サーバによってはその内容に対応していないこともあります。

WordPressでサイト作りするのに絶対必要な機能は、データベースのMySQL、使用言語のphp、ある程度のディスク容量、この3つになります。はなからWordPressを利用することを想定していないレンタルサーバ(プラン)では、これらが欠けていることもあります。WordPressでサイト作りをするなら、この3つが欠けているレンタルサーバ(プラン)は絶対に選ばないように。

 

 豊富すぎる機能は必要ない

豊富な機能は、当然月額費用に跳ね返ってきます。しかし、使わないのであれば、重要視することはありません。さしあたって必要になると思われる機能は、

ディスク容量 5GB~10GB前後

インストールしただけのWordPressは10MBありません。50余りのプラグインと数種のテーマ、画像・文章メインで約4ヶ月運営してきたこのサイトでも400MBほどしかありません。使用用途にもよりますが、5GB以上あれば当面困ることはないでしょう。しかし、何十GBもの容量は必要ないでしょう。

独自ドメイン利用・マルチドメイン・サブドメイン利用

マルチドメイン・サブドメインが利用できないと、ひとつのサイトの 1のページ、2のページ…というようなアドレスになってしまいます。ひとつのサーバでひとつのサイトしかアップできないわけがありません。あたかも別のサーバにあるページであるかのようにアドレスを設定でき、それなりにアドレスに自由を利かせることができる、マルチドメイン・サブドメインは重要項目でしょう。また、自分のサイト用にドメインを設定できる独自ドメインも利用できるかチェックしましょう(独自ドメイン自体はたいてい有料)。本格的にサイト運営をしていくなら独自ドメインで運営していくことを強くおすすめします。

メールアドレス

特に企業のサイトなど、メールアドレスが必要になるでしょう。無制限で利用できる必要はないですが、最低数個のメールアドレスは持てるほうがよいでしょう。また、メールアドレスにも、独自ドメイン・マルチドメイン・サブドメインの利用は大きく関係します。

WordPress簡単インストール

初級者なら簡単インストールは大変便利です。ほぼ、戸惑うことなくインストールできます。

FTP(SFTP / FTPS)、ファイルマネージャー

テーマ(テンプレート)やプラグインには、WordPressのダッシュボードからインストールできないものが数多くあります。ファイルをサーバに転送する術は必要です。最低でもウェブファイルマネージャーが利用できるかどうかは確認しましょう。

 

 問題解決方法の豊富さ

サポートサービス

分からないことができた場合、そのサーバのサポートに解決方法を問い合わせるのがもっとも適切です。たいていのサーバではメールサポートを無料で行っています。初級者の場合ならば、言葉で状況を伝えることができる電話サポートがあるのが望ましいでしょう。24時間365日体制でサポートを行っているのが好ましいですが、その分の人件費は月額に跳ね返ります。ご自身の利用状況によって判断してください。また、そのレスポンスの早さも重要で、メールだと問い合わせから3時間以内(営業時間中)、電話だとオペレータにつながるまでが長くても15分以内(時間帯による)が目安です。あまり評判が悪いようですと、避けたほうがよいでしょう。

Googleなどの検索エンジンで探す

実際分からないことができた場合に検索エンジンで検索すると、その備忘録をブログなどに書き留めていたり、設定方法を紹介してくれているサイトにたどり着けます。利用しているユーザが多いサーバほど、同じ環境のもとで悩みを持つ数も多く、より的確な解決方法にたどり着くことができます。つまり、ユーザ数の多いサーバほど検索エンジンで悩みを解決できる確率が高い、といえます。

詳しい知人・友人に訊く

特に有名なサーバでなくても、身近にそのサーバに精通している方がいるならば、それだけでそのサーバに決定しよう!と思わせるほどの心強さがあります。

 

以上の点から踏まえて、WordPressでサイト運営するにあたって初級者におすすめのサーバ は、

 

1位 ミニバード

  

ネットオウル株式会社が提供する、業界トップクラスの低価格が売りの個人向け格安レンタルサーバです。初心者向け。初めてサイト運営をしてみる方、格安レンタルサーバに引越ししたい方におすすめです。

月額 315円 ディスク容量 30GB
初期費用 1575円 転送量課金 なし
メールアドレス ○(100個) 独自ドメイン持込 ×(別に用意)
ウイルスチェック マルチドメイン ○(50個)
.htaccess サブドメイン ○(1000個)
CGI/PHP/Perl/SSI ○/○/○/○ データベース MySQL(5個)
無料お試し期間 14日間 SSL ○(共有)

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2位 さくらインターネット(スタンダード)

  

比較的安価ながら、国内最大級の高速バックボーンを誇り、安定性に優れるレンタルサーバです。初心者中級者向け。比較的安価で安心できるサイト運営をしていきたいと考えている方へおすすめです。

月額 500円 ディスク容量 10GB
初期費用 1000円 転送量課金 なし
メールアドレス ○(無制限) 独自ドメイン持込
ウイルスチェック マルチドメイン ○(20個)
.htaccess サブドメイン ○(3個)
CGI/PHP/Perl/SSI ○/○/○/○ データベース MySQL(1個)
無料お試し期間 14日間 SSL ○(共有)

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3位 ロリポップ(ロリポプラン)

  

業界トップクラスの低価格が売りの国内最大級個人向けレンタルサーバです。細やかかつ丁寧な解説でとりわけ初心者向け。初めてサイト運営してみる方におすすめです。

月額 263円 ディスク容量 13GB
初期費用 1575円 転送量課金 なし
メールアドレス ○(無制限) 独自ドメイン持込 ×(別に用意)
アンチウイルス マルチドメイン ○(50個)
.htaccess サブドメイン ○(300個)
CGI/PHP/Perl/SSI ○/○/○/○ データベース MySQL(1個)
無料お試し期間 10日間 SSL ×

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◆ レーダーチャートの見方
月額 : 月額使用料。低いほどグラフが大きくなります。
サポート : 電話・メール・ウェブなどでのサポート、サーバ障害の報告など、即時解決・即時対応するほど大きくなります。
機能 : サーバのCPUや容量の大きさ、プログラム、データベースなどの有無、最新のものを導入しているかどうかです。
対価費用 : 月額における性能・ポテンシャルなどの内容です。「この性能でこの月額は安い!」と思えるほど高くなります。
ポテンシャル : サーバあたりの収容人数(トラフィック量)、回線の太さ、バックボーンの大きさなど。
ヘビーユーザー : プランの自由度、ドメインの自由度、ブログの有無など。サーバのCPUや容量、プログラムなども関係。
(レーダーチャートは、各サーバの機能表をもとに、当サイトの独自の判断で推定したものです。)