WordPressでサイト運営するならこのレンタルサーバ 中級者編

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間違ったサーバ選びをしていなかったにも関わらず、レンタルサーバを移転しようと思うことはよくあります。サーバを借り始めの頃は満足していた機能面が知識が増えてくるにつれ不満になることもありますし、新たにしたいことが出来たもののサーバが対応していない、ということもあります。そんな時は悩まず、思い切って移転してしまいましょう。独自ドメインを取得して運営しているサイトならば、たいていの場合は、サイトのアドレスを変更することなくサーバ移転することができます。そんな高度な「やってみたい」を叶えてくれる優れたサービスのサーバを、中級者編に絞っておすすめ紹介します。保存版です。

 

 

 カタログ値はあくまでカタログ値

各サーバの機能表を見てみると、高い性能を前面に押し出し、あたかも何でもできます!といわんばかり。実際、性能表には表示されていないものの、収容人数、回線の太さ、バックボーンの大きさなど、パフォーマンスに大きく関係するポイントがあります(表示されているサーバもあります)。性能表を信じてサーバを移転したけれど、今までのサーバのほうが使い心地がよかった、などという話もよく聞きます。性能が良いサーバは月額もほぼ比例して高くなります。高い性能だけど低価格、といったサーバは、その分安定感に欠けるのでは?と疑ったほうがよいでしょう。

 最新のソフトウェアが導入されている

ハードに目を奪われて、おざなりに考えがちなのがソフトウェア面。中でもデータベースやアプリケーション、セキュリティ対策など、最新のものが導入されているかのチェックは確認しましょう。

 太い制限有、細い無制限

「無制限」を謳っていても、すべてが同じパフォーマンスで無制限に利用できるか、といわれれば、事実上無理でしょう。さらに、レンタルサーバは共用(専用除く)。そのサーバを利用するすべてのユーザが同じように無制限で利用しようとすれば、必然的にひとつずつが細くなってしまいます。「無制限」が最高のサービスと考えるのではなく、それなりの太さが約束された制限有がよりよいサービス、と考えたほうが良い時もあるでしょう。

 障害報告はきちんとされているか

サーバも不具合が起きるものです。ちょくちょく起きるとなると大問題ですが、たまにならあり得る話。問題は、それをいかにユーザに「障害報告」として伝えているか。出来るだけ早くその正確なレポートを分かりやすい場所に発表しているサーバは信頼できます。機能が多いほど不具合も多くなるもの。そしてその迅速な対応も必要となるものだから。

 独自ドメインを複数取得したい

サイトのアドレスは、SEOの観点からみると、サーバが無料で用意してくれているサブドメインより独自ドメインの方が格段に評価が高く、さらに長く運営されているサイトであるほど価値が上がるものです。そんな「育てる」意味合いの強い独自ドメインですが、複数の継続取得となると意外に金銭的にかさばります。ドメインはドメインレジストラによって年間費用が大きく変わります。複数のドメインを安価に継続取得することを前提で、後々の設定で理のある系列会社の運営するサーバに決めるのもよいでしょう。

 

以上の点から踏まえて、WordPressでサイト運営するにあたって中級者におすすめのサーバ は、

 

1位 エックスサーバー(X20プラン)

  

業界トップクラスの快適さと高機能多機能ぶりを誇るレンタルサーバです。初心者はもちろん中級者上級者にも間違いなく満足のいくハイエンドサーバ。ビジネスサイト運営や、容量の大きなファイルを中心としたサイト運営、数多くのサイトを立ち上げようと考えている方におすすめです。

月額 2100円 ディスク容量 80GB
初期費用 1575円~ 転送量課金 なし
メールアドレス ○(無制限) 独自ドメイン持込
アンチウイルス マルチドメイン ○(無制限)
.htaccess サブドメイン ○(無制限)
CGI/PHP/Perl/SSI ○/○/○/○ データベース MySQL(58個)
無料お試し期間 10日間 SSL ○(共有)

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2位 ファイアバード

  

ネットオウル株式会社が提供する、低価格ながら大容量を誇るレンタルサーバです。初心者中級者向け。容量の大きなファイルを中心とした、個人向けサイト運営におすすめです。

月額 630円 ディスク容量 50GB
初期費用 2100円 転送量課金 なし
メールアドレス ○(500個) 独自ドメイン持込 ×(別に用意)
ウイルスチェック マルチドメイン ○(無制限)
.htaccess サブドメイン ○(2000個)
CGI/PHP/Perl/SSI ○/○/○/○ データベース MySQL(10個)
無料お試し期間 14日間 SSL ○(共有)

関連記事 : WordPress対応レンタルサーバ紹介「ファイアバード(FIREBIRD)」

 

3位 コアサーバー(CORE-A)

  

株式会社デジロックが運営する、低価格で多機能、また自由度の高さで優れる次世代レンタルサーバです。中級者向け。個人向けサイト運営をメインとした少しサーバの扱いにこなれた方におすすめです。

月額 500円 ディスク容量 30GB
初期費用 1000円 転送量課金 なし
メールアドレス ○(無制限) 独自ドメイン持込 ×(別に用意)
ウイルスチェック マルチドメイン ○(無制限)
.htaccess サブドメイン ○(無制限)
CGI/PHP/Perl/SSI ○/○/○/○ データベース MySQL(無制限)
無料お試し期間 5日間 SSL ○(共有)

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◆ レーダーチャートの見方
月額 : 月額使用料。低いほどグラフが大きくなります。
サポート : 電話・メール・ウェブなどでのサポート、サーバ障害の報告など、即時解決・即時対応するほど大きくなります。
機能 : サーバのCPUや容量の大きさ、プログラム、データベースなどの有無、最新のものを導入しているかどうかです。
対価費用 : 月額における性能・ポテンシャルなどの内容です。「この性能でこの月額は安い!」と思えるほど高くなります。
ポテンシャル : サーバあたりの収容人数(トラフィック量)、回線の太さ、バックボーンの大きさなど。
ヘビーユーザー : プランの自由度、ドメインの自由度、ブログの有無など。サーバのCPUや容量、プログラムなども関係。
(レーダーチャートは、各サーバの機能表をもとに、当サイトの独自の判断で推定したものです。)

 

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